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ようこそ、Mr.ワリックの話術の世界へ(笑)

※初めてお越しの方は、「道場訓」をお読みになるがいいです。

達人への道程

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今日の稽古
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葉月廿五日

終末を齎す者

最初に断っておきますが、今日の日記は、実は葉月八日以前に書き上げられていたにも関わらず、UPされていないことにまったく気づかずに今日まで放置されていた文章です。時系列的には、本来葉月八日の日記よりも前になるのですが、何しろ後に見たG.I.ジョーの方が記憶に新しく、同じようなバリバリドッカンな映画だったため、内容が錯綜してしまいまとめるのに時間がかかってしまったためこういうことになってしまいましたが、ご覧の皆様におかれましてはそんなことはさておいてお楽しみいただければ幸いです(駐:じゃあ、なぜ冒頭で断る?)
というわけで、昨日はアンディ・フグの十回忌だったわけですけれども、そのことについては毎夏恒例のザ・坊主頭で個人的に哀悼の意を顕したということでこの場では華麗にスルーしておくこととして、今更ながら夏といえば映画だろ! ということで『ターミネーター4』を観に行ってきた。
まさか続編が作られることになるとは思わなかった『ターミネーター』シリーズですが、少し前に『サラ・コナー クロニクルズ』なんかも発表されて、今更ながら熱いことになっているようです。
とはいえ、大体キャメロン監督が『T2』でメガホンを置いた時点で続編が出来るわけがなかったのに、『3』なんて作っちゃうからもう。あ、個人的には大好きなんですけどね、『3』。シュワルツェネッガーとクリスタナ・ローケンのどっちが丈夫か比べが凄過ぎて、笑いが止まらなかったのを良く覚えています。
あの終わり方を見る限り、続編の可能性を残しつつも流石にもう無いんだろうな、ていうかもういいよ、なんて思ってたんですけど、作っちゃいましたね、『T4』。
で、実際に観終わっての感想ですけど、素直に面白かったです。相変わらずのドッカン、バリバリ、ギューン、ギューンで、全体を通してやかましいことこの上ない映画ではあったのですが、ストーリーもそれほど破綻してなくて(し、してなかったのか?)物語としても楽しめたと思います。
まあ、個人的に『T−シリーズ』に思い入れがあったりするんで贔屓目がないでもないのですが。
ただ、主演がクリスチャン・ベールで舞台が文明崩壊後の荒廃した近未来ってことで、どうしてもイメージが『サラマンダー』と被ってきてしまう嫌いがあったことは否めない事実(笑) あと銃を構えるたびに「ガン=カタ使え、ガン=カタ!」とか思ってたりしたのは内緒の話。
それにしてもこの映画、実は主人公はジョン・コナーではありません。いや、公式的にはどうなのかわかりませんが、ぼく的には完全に主役はマーカス・ライトでした。
前作までの(特に『2』『3』の)シュワちゃんのポジションを補うための役どころだと思うのですが、冒頭の検体云々のやりとりはさておき、近未来世界においてはのっけから物凄いボルテージで登場してくれます。
おそらく、ジョンの部隊が全滅させられたスカイネットの施設の地下辺りで眠ってたんでしょうが、焼け跡の土の中から「ぶはっ!」って感じで全身泥まみれの素っ裸で飛び出してくると、前作までのターミネーター同様、他人から服を奪います。ま、相手は死んでましたけどね。
で、現在の状況が全くわかってない彼は、おおよそこの時代の人間にとっては非常識とさえ思われるような、その場の状況にそぐわない行動をとったりします。(ex.警ら中のターミネーターに呼びかける)
そして、異常に頑丈。近距離で爆発に巻き込まれようが、激しく水面に叩きつけられようが、一向に平気。荒廃した世界を生き延びるのに必死なならず者どもだって一網打尽。
正直、この人が今回のターミネーター(前作、特に『T2』『T3』におけるシュワちゃんの立ち位置的な意味で)なんじゃないかと途中でちらっと思ったんですけど、じゃあ何でさっさとカイルを殺さないの? とか、人類側に捕獲されてプログラムし直されたんなら、ジョンも知らないのに誰がそんなことやったの? とか、そもそもあんな人間味あふれるロボットはいないよねぇとか、そんなことを考えつつ、やっぱりマーカスは人間なんじゃないかと、そんな風に考えていてた時期が俺にもありました。
ま、いくらなんでもそんなわけがねえじゃねえかと。そういうわけですね。てことで、やっぱりマーカスはアンドロメダまで行ったのかどうかわかりませんが、とにかく機械の体の持ち主だったわけですね。まさかとは思ってましたけど、マーカス自身が気づくまでぼくも全然気づきませんでしたねぇ。サイボーグっていう発想はなかったですわ。せいぜい『強化人間』っていう単語が浮かんだぐらいです。ほら、冒頭で死刑執行されるシーンで色んな薬品が注射されてたじゃないですか。あの中に強化薬的なものが入っててそいつでドーピングしてたんじゃないかな〜ぐらいで。それが、機械と人間というまさに対立する両者が、マーカスという一個人の中で融合していたというこの不思議! この一点においても、マーカスが如何にこの作品において重要なポジションを占めることになるかがわかろうというものです。
まあ、そこまで意図されてのものであるかどうかは定かではありませんが、このマーカスに対するジョンの扱いが酷過ぎるったらもう!
そりゃまあ、ジョンにしてみれば子どもの頃からっていうかむしろ生まれる前からずっと戦いが続いているわけで、そういう意味ではスカイネットとの戦いというかターミネーターとの触れ合いっていうか、まあそういうのってすっかりライフワークなわけじゃないですか。だから、必要以上に過敏になるのも仕方が無いってのもわからないではないわけですよ。実際、マーカスはスカイネットからの刺客というかスパイだったわけですし。そういう意味ではさすがジョンすげーってなもんですけど。
とはいえ、いくらサラの残してくれたテープから得られる情報が有益だからって、若干依存気味にはなっていないかい? 「あんなやつ(マーカス)のことは何も言ってない」とか、いくらサラが未来の情報持ってたからって、100%網羅してるわけでもないでしょうに。ジョンてば、とんだマンモーニだったってか? ていうかテープの声、ちゃんとリンダ・ハミルトンっぽかったんだけど、本人だったんだろうか。『クロニクルズ』でも違う人が演じてるし、この人は結局『T2』までしか出てないんだよなぁ。あ、もっともUSJに行けば今でも観られるけどね。エドワード・ファーロングと一緒に。
で、今回ついに久々の登場、カイル・リース! 『エイリアン2』での「ご存知レミントン。接近戦にはもってこいだ」でお馴染み、マイケル・ビーン! ……ではなかったけどね、流石に。でも今回演じてたあの少年、なんとなくマイケル・ビーンに似てなくも無くて、思わず唇の端が不適な感じで持ち上がってしまいましたよ。「ふふん」てな具合に。
今後、カイルはジョンの下で「苦痛を無視する訓練」に取り組んだり、ターミネーターとの戦い方も学んでいくんでしょうね。何しろ、過去に戻ってサラを守ってジョンを仕込んでとやらなければならないことが目白押しです。サラを通じてジョンに戦い方を教えるってことにもつながっていくでしょう。カイルがサラに伝えた戦い方をジョンに教え、ジョンはそれをカイルに教える。そしてカイルは……うーん、卵が先か鶏か。果てしなく続く輪廻の輪。未来も過去も一本の輪でつながった、まさにウロボロスの蛇状態です。
ちなみにカイルは、現在までのところ、全シリーズ作品を通じて、時間を飛び越えた唯一の人間でもあります。ていうか、カイルを送り込む前にちゃんと実験とかしてたんだろうか。とはいえ、確認のしようがないか。てか、実験しなくたって成功するのはわかってるわけだな、ジョンが生きている限り。だから実験なんて必要ないわけか。うーむ……。
とにかく、ジョンの見込みどおりマーカスは自分が意図しないうちにスカイネットのスパイとして人間のふりをしながらカイルとジョンを見つけ出し、スカイネットまで連れて来ちゃったわけなんだけど、そもそもスカイネットは何でそんなまどろっこしいことをするのか。マーカスがジョンとカイルにそれぞれ出会った時点で殺しておけば、物語は終わっていたわけですよ。まあ、それじゃ映画が終わっちまうだろってこともあるんでしょうけど、結果、ジョンとマーカスの活躍によって基地が破壊されてしまったわけだからやっぱり上手いやり方じゃなかったってことだよなぁ。まあ、結果論ですけど。
それにしても、(当時)最新型のターミネーターT−800! あれぞまさに往年のミスター・オリンピア、アーノルド・シュワルツェネッガーその人ですよ! 演じてるのはローランド・キッキンガーっていう別人だったみたいですけど、どう観てもシュワさん。州知事ですよ。よっぽどのそっくりさんを探してきたのね〜。それともメイクとかで誤魔化してるのかしら、などといろいろ予想してみましたけど、なんのことはない合成だったみたいです。首から上だけがシュワルツェネッガーだったそうな。どうせなら全部CGで再現すりゃ良かったのに。やっぱそっちの方がコストがかかるんだろうか。
ちなみに、キッキンガーって人はシュワルツェネッガーと同じオーストリア人で、肉体的特徴について「欠点も含めてシュワルツェネッガーそっくり」との評価を受けたこともあるそうです。つまり、選ばれるべくして選ばれたと、そういうわけのようですね。
しかし、このT−800型、あっというまに骨組みさらけ出しちゃって、気づいたらT−600型と区別付かなくなっちゃってやがんの(笑) もうちょっと肉の付いてた状態でマーカスとやりあって欲しかったかな。
あと、ジョンがT−800を見た時の反応が、普通に手強い新兵器を見たっていうリアクションしかなくて、久しぶりにシュワちゃん型を見た感慨的なそういうのが無かったのが残念。『T3』によればジョンはシュワちゃん型への思い入れの強さが原因で暗殺されたって話だったのに。折角なんだから「僕がわからないのか!?」ぐらいのことを言って取り乱して欲しかったなぁ。
ところで、マーカスって動力源心臓だったけど、それでどうやってあのパワーを生み出しているんだろうか。他に補助電源とかあったのかなぁ。それとも強化心臓とかだったんだろうか。そういや劇中で心音が力強いみたいなこと言われてたっけ。その割に簡単に機能停止しちゃって、そういう意味では欠陥品というかなんというかちょっと頼りない感じだけど、あんな乱暴なやり方でまた動き出すところをみると、やっぱり強化心臓なのだろうか。
いずれにせよ、あの心臓を移植されたジョンは、いろんな意味で『心臓の強い人』になったことに違いない。人類解放軍のリーダーへの原動力も、案外この心臓のおかげだったりして。
そういやラストでジョンが言ってた「嵐が来る」ってセリフ、『T1』のラストでサラが言ってたセリフだよねぇ。嵐はもう既に来てるんじゃないかと思うんだけど、人類全体に対する嵐ということではなく、これから過去に向かってカイルを送り込み、サラ・コナーの人生を大きく変えることになるっていう意味では「嵐が来る」でもいいのかも知れないけれど。
てことで、いよいよ『5』はカイルの旅立ちの日ってことになるのかな。そしてその次の『6』はジョンの死で締めくくると、まあそういう流れを予想しつつ、次回作を待つとしましょう。


……何か、読み返してみると文句ばっかり言ってるな。実際はそんなことはなくて、普通に楽しんできたんだけどなぁ。T−800を見たときは鳥肌立ったし、マーカスの骨格むき出しを見たときはホントにびびったし、若かりし日のカイルがマーカスに名乗った時には「ふふん」と思わず唇の端が持ち上がるのを止められなかったし。ただ、今回の話を見る限りでは、カイル的にはジョンではなくてマーカスの活躍に憧れそうなもんだが。少なくともぼくは惚れた。マーカスに惚れた。「男が男に惚れるとき、人は健さんになる」でお馴染み、大槻ケンヂのオールナイト日本の『健さんのコーナー』で言ってるみたいな「惚れる」ではなくて(えーい、ややこしい! 単にゲイ的なアレって意味のこったろうが!)、バキ世界で言えば花山薫的な感じであのすげーと思いました。マーカスの活躍をもっと全面に押し出す感じで外伝の1本や2本作れんじゃねえかと思うもの。ていうか見たいもの。誰か作っておくれでないかい?

葉月八日

G.I.ジョー 〜泪橋は渡らない〜

当然のことながら、オダギリジョーとは何の関係も無い。無論、段平のおっちゃんについても言わでもがな。ごめん、言いたかっただけ。本当にすまないと思っている。いくら自分のサイトだからって好き勝手やり過ぎだっていう自覚もちゃんと持ってる。でも言いたかったんだから、しことのいじょのいこ(駐:えなりかずきが「仕方ないじゃないか」と言っているように聞こえます)。
で、またまた映画を観てきたというお話。
一言で言うと、「まあまあ」としか言いようの無い話だった。いや、面白かったとは思うんだけど、スゲーって程ではないし、そもそもこの『G.I.ジョー』が米国で持っている背景というかイメージというか、そういうものがよくわからないっていうのもあって、観ている方としても楽しみ方を探り探りしながら観ていたっていうのが、純粋に作品を楽しめなかったことにつながったようにも思う。
例えば、『ハルク』とか『アイアンマン』とか『X−MEN』とか『バットマン』とか『スパイダーマン』とか、いわゆるアメコミ系とかなら、元々そういうキャラクターというかコミックありきで映画化されてるわけですよ。だから、実際に作品で語られる以上の背景を観る側がある程度情報として持っていて、映画を観ながら自分なりに補完しながら楽しむっていうところがあると思うんですね。
あとは、『ターミネーター』とか『スターウォーズ』とか『ハリー・ポッター』とかいったシリーズものの場合だと、その作品の持つ世界観だとかそういったものの予備知識って言うのがあらかじめわかってて、その上で現行の作品を楽しむってこともあると思うんです。
で、この『G.I.ジョー』はっていうと、これが『こち亀』で紹介されてた玩具のイメージしかないわけですよ。玩具がどうやって戦うのかと。『トイ・ストーリー』的なアレなのか? とか色々考えてはみたんですけど、どうもしっくり来ないわけです。
てなわけで、結局大した予備知識もなく映画を観たと、まあそういうわけです。
で、内容としては、とにかくドッカンドッカン、ボガーン、グワーン、バリバリバリバリーッ、ボフッ……みたいな感じで、打ちまくり、壊しまくりで手に汗握るカーチェイスにドッグファイトにとm“This is The HOLLYWOOD!”丸出しの面白展開がひたすら続くわけですが、まあ可も無く不可も無くといったところで、無難に楽しかったです。ただ一点を除いては。
その一点とは、「なんで、日本の忍者役を韓国人ごときが演じとんねん!」てところ。
日本でもおなじみ(らしい)人気俳優(らしい)イ・ビョンホン(とやら)が、日本人忍者(であるはずの)『ストーム・シャドウ』という役を演じているわけです。この『ストーム・シャドウ』っていうのは、先にも書いたようにれっきとした“日本人”忍者の末裔でして、武芸の達人のようです。で、主人公側の『スネーク・アイズ』というこれまた同じく武芸の達人と浅からぬ因縁がありまして、この二人の回想シーンの中でも二人は東京で出会っているはずなんですけど、少年時代のストーム・シャドウが喋ってるのは明らかにハングルなんですよねぇ。しかも着ている胴着も微妙に韓国臭が漂ってますし。
食べるものの味付けもとにかく大味で、物事の機微を見極めるような繊細さを持ち合わせていないアングロ・サクソンどもからしてみれば、極東アジアの日本も半島も一緒くたになるのかも知れませんが、ある意味これは日本人に対するとんでもない侮辱に当たるわけですよ。
これでまたぞろ、「偉大なるイ・ビョンホン同志のおかげで、『忍者』が韓国固有のものであることが証明されたニダ」とか「『忍者』はウリナラ起源ニダ!」とか言い出すんじゃないかと憂鬱でたまりません(駐:若干間違った表現が為されているところがありますが、それは仕様です)。もしそんな記述を見つけたら、「涌いとんのか!(脳味噌に蟲が)」とか「沸いとんのか!(脳の髄液が)」とか優しく突っ込んであげましょう。
とまあ、悪質な冗談はさておき、そういった誤解を他の諸外国(特に欧米)に与えかねないような表現は是非とも避けていただきたかった。そこんところはさあ、“自称”日本通のクエンティン・タランティーノとかにしっかり設定考証とかしてもらえば良かったんじゃないのかなぁ。そしたら、『ストーム・シャドウ=ソニー・千葉』とかあり得たかも知れないのに(駐:絶対に無いです)。
まあ、実際のところ、日本でも西洋人の役は国籍関係なく西洋人が演じてますんで(駐:イギリス人を演じるアメリカ人とか)、別にいいっちゃいいんですけど、「よりによって韓国人かよ」という感情の部分で割り切れてないってだけのことです。ええ、そうです、「嫌韓」ですよ〜、どうせあたしゃ。
ちなみに、この『ストーム・シャドウ』と因縁浅からぬ『スネーク・アイズ』ですけれども、演じているのはレイ・パークです。これまた、スネーク・アイズも設定上は日系人の可能性も含んでいるので、何でイギリス人(正確にはスコットランド人)が演じとんねんという話になるわけですが、そこは敢えて割愛。
で、このレイ・パークですけど、元々体操の先生か何かだったそうで、『スターウォーズEP.1/ファントム・メナス』でもスタントマンとして参加してたところ、その類稀なる身体能力をルーカスに見い出されてダース・モール役に抜擢されたとかいう逸話の持ち主でもあります。あと、僕が知ってるところでは、『X−MEN』で、マグニートー側のミュータント・トード役で怪演してましね。憎たらしい役どころを見事に演じきり、最後はストームことハル・ベリーにすこっと吹き飛ばされてました。そんなアクションには定評のあるレイ・パークですから、スネーク・アイズの中の人を演じるくらい別にどうってことないじゃないか、という話。
スコットランドと言えば、400年前スコットランドで生まれし不死の民、マクラウド一族のダンカン・マクラウドが思い起こされます。一緒に、コナー・マクラウド及び、コリン・マクラウドも思い出しとけ。吹替版での小栗旬があまりにも酷過ぎて、せっかくアニメなのに字幕版で観てしまったという、ある種いわくつきのコリン・マクラウドでしたが、コリンと言っても架空の星とは何も関係ありません。ちなみに彼は「マクラウド一族のコリン・マクラウドだ」と名乗っていますが、実際はマクラウド一族の出身では無さそうです。長い人生の間に、たまたまマクラウド一族と関わるような時期があったようですが、その際に「お前はマクラウド一族だ」と長老に言われたというただそれだけの関係のようです。
おっと、話が随分とそれていってしまいましね。要するに、この映画に関して言えることは「無難に楽しめたけど、それ以上でもそれ以下でも無かったよ。多分、DVDは買わないし、続編(多分製作されると思う)も観に行くかどうかわからない」という程度のものだったよ、という話。せめて、もう少し『G.I.ジョー』の世界観に浸れるともっと違って来るんだろうけどね。


途中でデュークとリップが身に着けていたコンバット・スーツ(でいいのかな?)が物凄くアイアンマンみたいで、もうちょっと活躍が観たかったのに、もどかしい展開ばかりが続いてしまって結局消化不良に終わってしまったことも、ぼくにとってはあまり良い印象に結びつかなかった要因なのかも知れません。この前に観に行った『ターミネーター4』が素晴らしかっただけに、余計にがっかり感が強かったのかも(駐:『T4』のレビューはまた後日)。特筆すべき点があるとしたならば、それはアナの美しさだけ。ただそれだけ。バロネス超タイプ。ストライクゾーンど真ん中。どストライクにも程がある感じ。それ以外は普通の凡作。
こりゃもう後は『オールライダー対大ショッカー』に期待するしか無ェな〜。これも違った意味でがっかりすることのありませんように。

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